演出の自由度ならダントツでNo.1
ゲストハウスを使ったハウスウエディングの特徴

カテゴリ:【 結婚式場

ハウスウエディングと言えば、今ではもうだいぶ名のしれたウエディングスタイルになりました。
管理人が業界に入った頃は、まだまだ認知度も低く、これからといったスタイルでしたが今ではもうかなり人気の高いスタイルとなっています。

特に自由度が高いとして人気を集めているウエディングスタイルですが、あらためてここでどういった特徴があり、メリット、デメリット、そして気になる価格帯などの情報をおさらいしておきましょう。

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ハウスウェディングのメリット

まずはハウスウエディングのメリットです。
色々あるかとは思いますが、やはり真っ先に挙げられるものとしては、プライベート感と言えます。

貸し切りスタイルだからこそ、自分たちだけの空間に

ホテルなどの一般的な結婚式の場合、オープンスタイルで、入り口から式場や各種部屋など、無関係の人にも見られてしまうという部分があります。

もちろん、そういったオープンで皆に見られるのも良いと考える方もいるかもしれませんが、やはり特別な日だからこそ自分たちだけの空間にしたいという方も多いはずです。

ハウスウエディングは、こういった要望を叶えてくれる、いわゆる一軒家を貸し切ったスタイルのため、周りに誰か知らない人がいるという事が基本的にはありません。

入り口をくぐれば、そこからは式場のスタッフと招待したゲスト以外は入場できず、完全なプライベート空間のできあがりです。

親しい人だけを集めて、他の人の目や環境をほとんど気にしなくて良いというのは、やはりハウスウェディングならではの大きなメリットです。

演出の自由度はやはり突出している

結婚式において、演出にこだわりたいという方は今でも多くいます。

せっかくの一生に一度の結婚式だからこそ、他の人の結婚式とは一味違った、オリジナリティー溢れるものにしたいという方は、やはりハウスウェディングとの相性が抜群です。

先ほども書いたように、一軒家を貸し切って行うスタイルのため、周りに気を遣う必要がそこまでありません。

ですから、多少の音、道具を使うなど、色々可能です。
私自身、何度かハウスウエディングでの式にゲストで参加したりしていますが、驚くような演出をしている事もあります。

バイクのツーリングで知り合った二人だから、バイクをウェルカムアイテムに使ったり、バイクのふかす音を使った演出にしていたりと、他の式場では到底できないような演出があり非常に盛り上がっていました。

こういった演出の自由度の高さという点では、ハウスウエディングはやはり随一と言えます。

参加するゲストにも喜ばれる

実は、ハウスウェディングは演出などで新郎新婦にもメリットが大きいのですが、参加するゲストにも喜ばれやすい傾向があるのです。

というのも、ハウスウエディングを行うゲストハウスというのは、まるで映画やドラマのセットのような豪華な作りになっているのがほとんどで、実際、本当に映画やドラマでも使われている式場がたくさんあります。

屋外にガーデンプールが用意されていたり、部屋を移ればガラリと印象が変えられるなど、ゲストにとってもまるで上流階級のパーティーに招待されたかのような気持ちを持つ事ができます。

参加するゲストも多くは皆今ではカメラを持ち歩いて撮影をします。
新郎新婦と一緒に、友人と一緒に撮影をしますが、その撮影もする場所によって、写真の雰囲気もガラリと変わってきますので、何度でも新鮮な気持ちで写真に写ることができます。

ゲストの方との写真撮影もよりいっそう楽しくなる事は間違いありません。

ハウスウエディングのデメリット

メリットを見て行けば、やはりかなり良い点が挙げられますが、当然メリットの裏側にはデメリットもあります。
しっかり良い面、悪い面を知り判断するようにしましょう。

どうしても価格は高くなる

ハウスウエディングはゲストハウスの一軒家を貸し切るスタイルです。
ホテルなどと違い、他の組とまとめてというタイプではなく、その日、その時間に挙げているのは自分達以外には誰1人もいません。

ですから、料理の食材もその人数分だけになりホテルのように大量仕入れで安く仕入れるといった事はできませんし、ゲストハウスも貸し切りで独占利用のため、どうやっても平均よりは価格が上がる傾向にあります。

また、式を挙げるための設備は十分に備わっていますが、それ以外のものは十分と言えない場合もあります。
そして、そういった物をレンタルする際には全て別料金がかかったりといった事もあり、どうしても価格面で断念する人も多くいます。

天候によって印象がかなり左右される

結婚式の当日は当然晴れた方が気持ちも晴れやかですが、天気まではどうしても変えることはできません。

また、ホテルウエディングなど他の式の場合は、最初から最後まで室内で行う事が多いですが、ゲストハウスの場合は屋外も色々な施設が用意されており、それらを使った演出も非常に人気があります。

その一方、屋外での演出になるため、どうしても雨が降ったりしてしまうと、行えなかったりなど天候に左右される事が出てきてしまいます。

ガーデンパーティーにしたかったのに、当日は大雨で…といった可能性も、近々にならなければ予測は不可能のため難しくなります。

また、屋外のため、移動やゲストの服装にも注意が必要になります。
知らずに暖房が効いていると思っていて薄着できて、ガーデンに出たため非常に寒くてお祝いモードどころじゃなかった。なんて話も時折聞くので、そういったリスク管理が必要になります。

日程があっという間に埋まって予約が取れない

ゲストハウスは貸し切ってのスタイルのため、1日に多くても午前と午後での2組までといったところが多いです。

そのため、どうしても大量に予約を受けることができません。
ホテルなどでは多少価格は変わっても、その日の別の間などで別プランなどでといった代替案ができるかもしれませんが、ゲストハウスではそもそものキャパの問題でできません。

結婚式の日程は多くの人にとっては重要です。
付き合った日にする、どちらかの誕生日にする、何かのイベントと重ねてなどなど、こだわる人も多いと思います。

ゲストハウスの場合、1日に2組しか予約を取れないため、下手をすると1年前の予約ですら既に埋まってしまっているという会場もあります。
特に人気会場であればあるほど、1年以上前から予約しないと取れないという可能性が高くなります。

日程がこの日にと決まっていなければ、季節だけ決めて空いている日を探せば問題ないですが、どうしてもこの日に上げたと決めている場合、ハウスウエディングでは予約が取れない事が多々ありますので注意が必要です。

遠方からのゲストには難易度が高くなる

遠方から来られるという事は、当然その土地柄には詳しくありません。
ゲストハウスは式を挙げる以外に宿泊施設などはありませんから、どうしてもどこかに予約を取る必要があります。

そういった場合、そもそもそのゲストハウスの近くのホテルはどこで、どうやって行けばいいのかなど、なかなかその土地に詳しくなければ難しくなります。

私も以前、東京在住の時に九州のゲストハウスの式に招待された際、福岡まで飛行機で行って、そこから何をどう乗り継いで行けばいいのかなど調べるのが大変でした。

やはりこういったところはホテルとは違うため、ゲストによっては配慮しなければならないといった事も出てくるかもしれません。

地方の場合、同じ式場で同じ招待ゲストがかぶってしまう恐れがある

これは以外と知られていませんが、参加するゲストからしてみたら、やはり結婚式は楽しみでもあります。
特に行ったことのないホテル、ゲストハウス、レストランなど、楽しみで仕方ないという方も多いと思います。

ですが、ゲストハウスとなると運営側も結婚式以外にあまり使い道がなく、経営も一苦労で、そこまで大量に乱立しているわけではありません。
どうしても、数として見たら少なくなります。

もちろん、東京などの都心であればたくさんありますが、地方へ行くと、それほど多くありません。

仮に、自分が挙げる前に、友人や同僚の誰かがそのゲストハウスで式を行ってしまっていると、同じゲスト層が同じゲストハウスに来るという事になってしまいます。

当然、どんな料理だったか、どんな設備だったか、などなどを経験しているゲストになりますから、楽しみも減りますし比較されてしまう事にすらなりかねません。

あの人の時はもっと料理美味しかったよね。や前の時はもっと演出凄かったよね。なんてことを言われかねないですから、そういった点でも注意が必要です。

料理の質が高くない事も多い

ホテルやレストランなどと違い、ゲストハウスは一軒家貸し切りスタイルになります。
そのため、有名シェフが腕を奮ってといった料理よりも、もう少し、レベルの落ちた料理になる可能性も秘めています。

もちろん、ゲストハウスの中には非常に料理にこだわっている企業もたくさんあります。
ですが、料理一筋で色々やっているところと比べてみると、感覚的には料理の味が落ちる事も多くあるというのが個人的な感想です。

ハウスウェディングの価格帯について

ハウスウェディングの価格帯はやはりどうしても高くなりやすいです。

平均で見たとしたら、だいたい400万円前後ではないかと思いますが、これは演出の内容によって大きく左右されます。

ホテルなどのようにプランで決まっているというよりも、自由度が高いため、これもできる、あれもできる、けれども予算は必要となりやればやるだけ、こだわればこだわるだけ料金は高くなります。

場合によっては、演出に非常に凝ったりすると、500万や600万なんて事もザラですが、その分他では絶対にできないような演出を行う事ができます。

このあたりは、価格と演出のバランスになってくるとは思いますが、どうしても高くなりやすい事だけは知っておきましょう。

ハウスウェディングに向いているのはどんな人か

やはりプライベート空間のように、ゲストと大切で特別な時間を共有したいという方にはオススメです。
結婚式というのはお祝い事でもありますので、「自分たちだけ」という部分にこだわりたいという方は多いものです。

また、価格はどうしても高価格になりやすいため、少し仕事が安定して予算に余裕がある方の方が望ましいです。

結婚式は一種のゴールではありますが、そこで人生が終わるわけではなく、むしろそこから新しいスタートになり、今度も金銭などはより一層必要になってきます。

まだ社会人なりたてで予算が少ない、借金して式をといった事はあまりおすすめではありませんから、どうしても高価格になりやすい傾向上、金銭にゆとりのある方の方が望ましくなってきます。

そして、やはり何よりも演出の自由度が抜群ですから、写真や演出にこだわりのある方に向いていると言えます。

式場によっては断られる演出も、ゲストハウスなら可能な事も多いです。
角度によって様々な写真を撮ることができますし、移動もある程度は自由に行えますし、本当に映画のワンシーンのような一枚を撮ることができますので、思い出にもなります。

プールサイドのあるゲストハウスであれば、プールサイドという場所を活かした演出もできますし、料理においても、火を使ったり何かを使った演出をきかせたいという方もいるでしょう。
バルーンを使ったり、大きな音がなる演出などから、照明なども自由に変えたり使ったりした演出、今ではフラッシュなどもどこかに盛り込んで自由にやりたいといった事も予算が許せば基本はOKしてもらえます。

凝った演出だからこそ、参加されるゲストの心にも残りやすい結婚式にできます。
実際、私自身何度も招待されて参加してきていますが、やはり本音を言えば、ゲストハウスの式の方が演出が凄いので印象に残っている感はあります。

これらを踏まえて、ハウスウエディングを選ぶのかどうかを考えてみてくださいね。

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