せっかくの両親の手紙だからこそ動画撮影もして
サプライズギフトとして映像を両親贈呈ギフトに使おう

結婚式の演出や盛り上がるシーンとして色々あるかとは思いますが、やはり何よりもこの両親への手紙を最も感動するシーン、好きなシーンと答える人は多いです。

私自身、何度も結婚式には参加させてもらったりしてはいますが、やはり自分も親になったという事もあり、なおさらこの両親への手紙を読むシーンは胸に響きます。

そんな両親の手紙ですが、読むという事についつい考えてしまいがちですが、考え方、視点を変えてみれば演出の1コマでもあります。
だからこそ、実は出来る事というのは色々あります。

一生の想い出になるように記録として残す

親にとっては、どれだけ子どもが成長し年を取ろうが、一生子どもです。
そんな大切な大切な我が子が、自分達のために、普段はまず言わないであろう感謝の言葉を、手紙という形で読んでくれる。

こんな大切なシーン、親の立場にになった今ならより一層わかりますが、とてつもなく大切な想い出でもあります。

だからこそ、この大切な記念となるワンシーンを、映像として残しておくと両親からしてみればこれ以上ない嬉しいものになります。

後日、両親贈呈ギフトにサプライズギフトとして

一般的な結婚式の流れであれば、両親の手紙の朗読シーンが終われば、両親への花束やギフト贈呈シーンになります。

そのため、手紙を読んだ後に、両親贈呈ギフトを渡します。
この時、両親贈呈ギフトは別に用意していた、ウェイトドールやメッセージ系などの両親へのギフトを渡す事になります。

本来であれば両親への贈り物はそれで終わりです。
ですが、後日にその日の手紙のシーンなどを映像に残して贈るなどをすれば、両親にとっては非常に嬉しい事この上ありません。

産まれた時の重さのウェイトドールを贈り、さらには新しい門出となった日の感謝の気持ちの手紙の映像と揃えば、両親にしてみても色々な子育てに関する想い出がよみがえってくるのではないでしょうか。

せっかくの機会だからこそ、恥ずかしさは捨てよう

両親への手紙を読むシーンの感動というものは、結婚式くらいでないと、なかなか実現するというのは難しいです。

そもそも、手紙を両親に対して読むという行為自体が、普段は恥ずかしくてなかなかできないはずです。

だからこそ、両親への手紙はせっかくの機会のため、恥ずかしさというのは大きな敵になります。

一生に一度で、今までの感謝を伝える場です。
この場を逃せば、もしかしたら今後そういった感謝を伝える機会はなくなってしまうかもしれません。

だからこそ、この恥ずかしさというのはこの両親の手紙の場においては捨ててしまうべきなのです。

両親への手紙を読むシーンの映像では、後付けなどで演出効果を入れられます。
好きな曲をBGMに使用することが出来ますし、それが何かしら両親との思い出の曲などであれば、より一層動を盛り上げてくれる事になります。

また、直筆でのメッセージなどを込めることもできます。
内容を直筆のメッセージでしっかり残して、映像でも見ることができる、そんなギフトも1つの形ではないでしょうか。

両親への手紙の中でも、父への手紙、そして母への手紙を分けて１曲のBGMで構成してくれるサービスなどを利用すれば、感動を思い起こさせてくれるでしょう。

せっかくの場ですから、とことんこだわって見るのも良いのでは無いでしょうか。