式後のインテリアとしても使えてメッセージも彫れる高級感や透明感が素晴らしいガラス製のリングピロー

結婚式のアイテムには様々な種類があり、その人にあったアイテムを探せますが、リングピローにも本当に様々なリングピローが存在しています。

そんな中、あまり見かける数は少ないかもしれませんが、ちょっと変わったおすすめタイプのリングピローもあります。

今回はそんな他と違うものがいいといった方や、少しこだわり派におすすめしたいガラスシリーズのリングピローの特徴をまとめてみました。

一般的な布製と違うガラス製のリングピローの特徴

リングピローと言えば、一般的には布製が多くなり主流です。
実際にショップなどに見に行ったりすると、やはり刺繍や布タイプのものが多くあります。

リングピロ＝指輪を置いておくクッションという考えからも、柔らかい素材などが使われるという事もあったり可愛らしい事もあって人気が高くなっています。

ですが、それと真逆を行くと言ってもいい「ガラス製のリングピロー」があります。

高級感、透明感、存在感と三拍子揃う

ガラスのリングピローは布製と違って、透き通っているという特徴を持ちます。
これはガラス製だからこそできる大きな特徴で、見る人によっては一目惚れ的な形でガラス製を選ぶという人も少なくない程です。

その透き通る特徴のため、とても透明感と高級感、そして存在感があるリングピローになります。

ガラスだから彫ったりする事も可能

ガラスのリングピローは、リングピローの役割だけで終わらず、色々なアレンジを加える事ができます。

一番ガラス製で多いのがやはり彫りです。
ガラスの特徴を活かし、ガラスの台座などに新郎新婦のお名前や、結婚式の日付、メッセージなどを入れられるガラス製のリングピローは多いです。

そういった台座の上にガラスの突起を設ける事で、そこへリングを通すというものが一般的です。

その他にも、ガラスでドーム型を作ったり、リングピロー自体を覆ってしまうドーム型のリングピローから、ガラスという印象からガラスの靴をモチーフにしたリングピローもあります。

特にガラスの靴のリングピローは、女性の憧れの象徴の1つでもあるシンデレラでも登場しますし、ガラスの靴のリングピローは、ガラス製の中でも特に人気があるアイテムとなっています。

もちろん、ガラス製にも色々なシリーズが今では取り揃えられていますので、シンプルに指輪を通すだけの形のリングピローもあります。

インテリアとしてや思い出の品として式後も使える

ガラスのリングピローの良い点としては、先ほども書いたように、ガラス製なので時間が経っても色あせしないことと、メッセージを彫れるという事が挙げられます。

布製などの場合は、何年か経つと布のため刺繍がほつれたりボロボロになったり、変色といった可能性もあります。
せっかくの一大イベントで使ったアイテムがボロボロになってしまったりすると、少し悲しい気持ちになったりもしますよね。

その点、ガラス製のリングピローであれば、劣化しにくいという点においては非常に強いです。
何年経ってリングピローを見ても、当時と同じ状態で残っているという事は、やはり大きく当時の思いも色褪せる事なく綺麗なまま残せます。

一般的なリングピローと比べれば非常に高価

ガラス製は非常におしゃれで大人っぽかったり高級感があっておすすめしたいのですが、唯一のネックになるのが、やはり値段です。

ガラス製という事で、そもそもの材質のガラス自体が高価なものになるという点と、彫刻など彫ったりするため、布製と比べれば、はるかに高額になってしまいます。

リングピローを探していて、ガラス製のリングピローの存在を知らない時に初めてみると、その存在感やガラスの透明感など、非常に魅力を感じる人も多いです。

式後のインテリアとしての活用の事や、ガラスという事を考えてみたりして、どちらが良いかというのを考えてみると良いのではないでしょうか。

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