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皆が盛り上がり喜ばれる結婚式二次会の景品の選び方とポイント
カテゴリ:【 結婚式招待状の返信 】
二次会のゲームには景品が必要なことも多いです。
しかし、二次会の予算の都合もありますよね。
また、景品選びにも気をつけたいポイントがいくつかあります。
できるだけみんなに喜んでもらえる景品選びとは、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。
安っぽいものばかりはNG
二次会のゲームでの景品選びは、予算内に納める必要があります。
そのため、景品を用意するときについ、ここで予算を削ってしまいたくなりますが、景品がつまらないものだと、ゲームに参加しようという意欲も減少します。
このため、せっかくのゲームなのに、盛り上がりに欠けてしまいます。
二次会の景品選びの際には、目玉となるような高額商品をひとつ用意しておきましょう。
景品にもらってうれしいものは?
どうせなら、もらってうれしいものを用意したいですよね。
二次会の景品でもらってうれしいものの条件は、
- 使う人を選ばないもの
- 普段の生活に必要なものではないが、あればうれしいもの
- 最近話題になっているもの
このような点をクリアしていると、たいだい喜ばれるはずです。
景品はゲストの3分の一くらいの数を
景品は、いくつくらい用意するのが適当なのでしょうか。
二次会に参加するゲストは、できることなら、会費を払った分、景品で取り返したいと思っているものです。
だいたいの目安として、参加人数の3分の一くらいが何か景品を持ち帰れるように用意しておくとバランスが良いでしょう。
景品は数よりも質で
と言っても、安物がたくさんあれば良いというものではありません。
特に100円均一などで仕入れた景品は、出所が分かってしまうので、「けち臭い」イメージがついてしまいます。
少しでも予算を削りたい気持ちは分かりますが、景品にはそれなりの金額をかけるほうがおすすめです。
景品のために会費をあげる必要はない
ちょっとでもいい景品を用意しようとすると、会費を上げて…と考えるかもしれません。
しかし、ゲストにとってみれば、すでに披露宴でご祝儀を払っている人も多いでしょうし、少しでも出費を抑えたいというのが正直なところです。
いくら高額商品を用意して二次会を盛り上げたいと思っても、そのために会費を上げるのはどうかと思います。
二次会の景品に向かないもの
カタログギフト、商品券
商品券や金券については、賛否両論ありますが、金額がすぐに分かってしまうことがネックでしょう。
また、カタログギフトは、現物がそこにないとゲームがイマイチ盛り上がらないというデメリットがあります。
よほどの高額にする場合を除いて、これらを景品にするのは避けたほうが無難でしょう。
重いもの、かさばるもの
電化製品など、実用的でも重いものやかさばるものは、持って帰るのがたいへんです。
特にすでに持っているものだったりすると「もらっても迷惑」なものになる危険性もあります。
景品に人気の商品No1はタブレットPCや無料招待系
結局、景品には何がいいのか、具体的に人気があるものとしておすすめなのは、タブレット型のPCです。
いろいろなタイプのものがあるので、予算に合わせて選びやすいのもメリットです。
その次に人気なのは、松坂牛などの高級グルメ商品でしょう。
旅行券やディズニーリゾートなどのチケットも喜ばれるようです。
いろいろ工夫次第で、おもしろい景品を考えるのも楽しいものです。
みんなをあっと言わせるような景品で、二次会を盛り上げましょう。
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